谷中ハチ助のブログ

登山、読書、ベイスターズ情報を谷中からお届けします

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

再び吉田うどんに撃沈

先週末、大蔵経寺山下山後に、甲府駅ビルの麺ズ富士山へ。極太バキバキの吉田うどんに、三角揚げを富士山に見立て、竹輪揚げ、味卵、ワカメ、キャベツ、ニンジン、豚バラ肉。具だくさんてんこ盛りの富士山うどん。情けなくも、中250gで腹一杯。麺1kgの別メニ…

甲府で太宰治ゆかりの喜久乃湯温泉に浸かる

大蔵経寺山を降り、甲府駅への道すがら喜久乃湯温泉で汗を流す。ここは太宰治が近くに住まい、新婚時代に足繁く通った歴史ある湯。銭湯なのに源泉は天然の温泉、40℃を切るぬる湯は眠りを誘う極楽の湯。熱湯やドライサウナもあり、太宰を忍ぶことができ、大満…

山梨百名山、大蔵経寺山を登る

山梨百名山、大蔵経寺山を石和温泉駅から登る。桜に富士山の春の風景に穏やかな心地す。道中標識少なく、幾度となく路迷うが、山行きは快適そのもの。唯一、最後の下りは躊躇われるほどの急勾配。なんとか甲府駅最寄りの武田神社に降り立ち事なきに感謝した。

大山三峰山下山後、廣澤寺温泉玉翠楼へ

大山三峰山下山後は、麓の廣澤寺温泉の一軒宿、玉翠楼で汗を流す。強アルカリの滑らかな泉質に浸りつつ、麗らかな里山を眺めれば、登山の疲れも吹き飛んでしまった。日本人に生まれてきてよかった。

ウィルスにも負けず大山三峰山へ

昨日は病原体に負けない体づくりを目指し今週も山へ。神奈川県清川村の大山三峰山を巡る。鎖あり、梯子あり、渡渉あり、崩落あり、隧道ありの冒険心を掻き立てるコースにあくせく。お日柄もよく、大量の発汗が心地よい。下山後は大群生のミツマタの甘い香り…

劇団ひとり「陰日向に咲く」を読んだ

今更だけど劇団ひとり「陰日向に咲く」を読む。各々のストーリーが、少しずつ絡んでいて、ああそういうことだったのね、と納得させられる。あれだけ笑いをとれるのだから、期待を裏切らない巧さが文面にも。いずれ長編小説も書いてほしいな

登山を断念し、都心の温泉へ

雨天で登山断念の鬱憤晴らしに志村坂上のさやの湯へ♨️都内にも関わらずしっかり天然温泉、岩盤浴でデトックス、湯上がりには純和風庭園を眺めながらの十割蕎麦に舌鼓案外身近なところに、やすらぎの場があるもの。とはいえ、山にいくにはやはり晴れてほしか…

新田次郎「縦走路」を読んで

新田次郎「縦走路」を読了。美人女流登山家を二人の山男が熱をあげる。やや時代かかったきらいもあるが、いつの頃も同じような三角関係はあるのかも。にしても、氏の小説は人間はあくまでも従。山々こそが主であり、微に入り、細を穿つ描写で、雄大で圧倒的…

高水三山下山後、VERTEREで一人反省会

高水三山下山後に、奥多摩駅前のVERTEREへ。ここのクラフトビールは逸品だが、それ以上に良いのがフード。今回は調子に乗って、フライバスケット1.300円をオーダー。チキンはジューシー、フィッシュはサクサク、下敷きポテトはやんわり。食べ過ぎだが、これ…