【グルメNo.17】魚金 ムスブ田町店
台湾から友人が一時帰国。さあてどこに連れて行くか。
中華はないだろう。やはり日本らしいのがいい、私もしばらく行っていない。居酒屋だろう。刺身、焼魚、漬物、おでん、豆腐、枝豆。オールジャパンでいこう。
田町駅芝浦口を出て、丸の内みたいな高層ビル。こんなのあったっけ?これが「ムスブ」らしい。1階は、イタリアン、中華、パン屋、洋食、ビアカフェなんでもござれ。決めてなければ悩むよね。
で入ったのは、魚金。日曜の晩にもかかわらずほぼ満席。家族連れの姿もちらほら。理由は、いろいろ。なかでも刺身6点盛半額がすごい!定価でも1,980円はリーズナブルだが、日曜、月曜夜は半額とあってどのテーブルもこれを頼んでいた。タイ、ワラサ、サゴシ、生牡蠣、スミイカ、カツオ、アオヤギ、マアジ、ホッキ貝、細巻き、卵焼きって6点じゃないじゃん。良い意味で裏切られる。どれも新鮮、ハズレ無し。うーん、素晴らしい。
ワラサカマ焼き。脂ノリノリ。
焼きそら豆。香ばしい。
春キャベツと桜えびのアンチョビ炒め。これはちょっとしょっぱかったかな。
青海苔豆腐。これが台湾出張中のともに一番うけてた。なんとハーフサイズ。
きゅうりと梅のたたき。
島らっきょうの天ぷら。
お通しがあるのがたまに傷だが、これだけ食べて3杯飲んで4,000円台は安かろう。釜飯が評判いいらしいが、届かず。店舗も増えているみたいだし、どこぞかでまた伺います。
◯魚金 ムスブ田町店
https://s.tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13227219/