【マラソン】かさま陶芸の里ハーフマラソン大会を走りました!
師走の寒風吹きすさぶ中、茨城県は笠間のハーフマラソン大会に出走しました!
常磐線で日暮里から1時間半、友部駅に到着。ここから、無料送迎バスで会場へ。
会場の笠間芸術の森公園は野球場が3、4個は入ろうかというくらい広々、食べ物屋、ラングッズなど出店が20点近くと賑わってました。
私はあんこたっぷりの大判焼きを購入。参加賞のクルミ入り稲荷とあわせていただきました。お気に入りのアルパインサーモスでアツアツのコーヒーを淹れ、手足にカイロを付着させ、屋外でスタートまでの時間を比較的のんびりと過ごしました。風がなかったのが、幸いでした。
更衣テントが用意してあったのは良かったのですが、隙間から結露した水滴が。やはり、体育館なりの建物の方が良さそうです。
10時40分にスタート!3.000人の参加ということで
スタートライン通過までは10秒くらい。スムーズな入りとなりました。
茨城というと平地のイメージですが、大方のよそ通りほぼほぼフラットで3キロと18キロ地点のダラダラ坂以外は登りらしいそれもなく、記録も出やすいコースでしょう。
給水も、6キロ、11キロ、16キロ、18キロと4箇所もあり、道幅もゆったりで、走りやすいと感じたランナーが多かったのではないでしょうか。首都圏在住の方にはオススメの大会です。
私はといえば、練習不足のせいか、レースが掴みにくかった。スタート地点では異様に脚が重かったし。なんとか、2時間切り、年代別順位でも真ん中より上を確保。結果として、余力を残してのゴールとなりました。ゴール後は振舞われたコーンポタージュがおいしいこと。
でも、二ヶ月後の青梅マラソンは距離が延びて、30キロなので、慣らしとしてはこれくらいでちょうど良かったのかもしれません。練習の積み重ねは必然ですが。
参加賞は笠間らしく、笠間焼の湯呑み。Tシャツばかりのタンスのこやしになるよりか、地域色があって嬉しいですね。