【ベイスターズ観戦No.4】●3-8タイガース 2019年4月23日
ルーキー上茶谷に連敗ストップを託した一戦。
が、立ち上がりから連打を浴びて2失点、2回にも加点され、嫌な空気が漂う。
なんとか3、4回を無失点で切り抜けるが、5回に福留にバックスクリーンに運ばれて万事休す。若者よ、まだ次がある。なんといっても君は若いのだ。
対するベイスターズは拙攻続き。ランナーを一塁に置いてはゲッツーを繰り返し、4併殺。これでは勝てない。敵は今どき珍しいアンダースロー。この手合いや外国人ピッチャーには昔から苦手意識がある。
ソトはまたしても落球して、失点を献上。ここまで、酷かったっけ。
一番の見せ場は佐野が福留に負けじとバックスクリーンへ放物線を描いたこと。さすが未来の4番候補。こうでなくちゃ。いいもの観ました。
9回は山崎康晃が調整登板で代打鳥谷と対戦で、大歓声。
球場には歌声と声援と、打球音と、音があふれていて、やっぱりきてよかった。
レモンサワーと唐揚げの取り合わせも、爽やかでした。