【ベイスターズ】ハマスタ観戦 ◯4-2スワローズ 2019年8月29日
今日もなんとか踏みとどまった。
先発井納は5回1/3をわずか2安打に抑えたが、柴田のファンブル、山田の盗塁などを許して2点を先行されてしまう。
井納の後を継いだ石田の登場にはどよめきが起きたが、見事5、6回のピンチを封じた。優勝するためには手段は選ばないということなのか。
6回裏、柴田がセンターオーバーのタイムリーで同点に追いつき、守りのミスを帳消しにすると、7回には梶谷の勝ち越しタイムリー、8回には神里のタイムリーで加点した。
投手陣も国吉、エスコバー、山﨑と比較的いつもよりハラハラも少なく難を逃れた。
ここ最近は本当に下位打線の繋がりがよい。負けは許されない試合が続くが、最後まで楽しませてほしい。