【イタリア紀行】ナポリで食べるピザ
ピザなんてどこで食べても一緒。とまでは言わないが、冷めているか、温かいかくらいしか違いがわからなかった。本場ナポリだってさほど変わるはずはなかろうと。
ナポリの老舗、Pelloneで食したシンプルなマリゲリータは違っていた。トマトの酸味がフレッシュで薄く引き伸ばされたチーズにマッチして強く、トマトソースがピザ生地を、まるで納豆に白ご飯のような最強タッグを形成することに成功していた。
それがこちら
ふつうサイズで直径40センチはゆうにあったと思う。たった6ユーロ。これを現地の人はみな一人で食ってた。
ビールよりも白ワインとの取り合わせがいい感じ。
さすがピザ発祥の地、うまくてでかくて圧倒された。