谷中ハチ助のブログ

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【青梅マラソン】豪華ツートップとハイタッチ!〜30km完走〜河辺温泉 梅の湯〜青梅麦酒

 

 

f:id:yanakahachisuke:20190217190245j:imagef:id:yanakahachisuke:20190217190839j:image風呂場で同席していた人が言ってたが、高橋尚子野口みずき、両氏とハイタッチできただけでも、7,500円(参加料)払った甲斐があったというもの。結果はともかくとして。残念ながら、野口さんの写真は表彰式のプレゼンターをやっていたので、左隅に小さく。わかるかな。。

 

Qちゃんは手が大きかった。私と同じくらいあったのでは。最もキツイ帰りの上り坂の途中で励ます、配慮が素晴らしい!

 

野口さんはQちゃんよりも一回り小さくて、手がカサカサだった(笑)あんな小さな体で、よくまあ金メダルと世界記録と。いやはやどこにそんなパワーが。いい体験をさせてもらいました。

 

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f:id:yanakahachisuke:20190217190335j:image本題のレースですが、手元の時計でなんとか3時間切りの2時間51分。陽射しが強すぎて、日焼け止めを塗り忘れたのが悔やまれました。でも、コースに沿うように流れる多摩川から吹き付ける風が冷んやりとして気持ち良かったです。この時期にしてはベストに近い気候だったと言えるでしょう。

 

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f:id:yanakahachisuke:20190217191152j:imageでも14,000人の参加者は多すぎました。体育館は入りきれないないほどごった返していました。スタート地点を通過するのに、5分以上かかったし、片側一車線の道路がほとんどで、抜きどころがなく、しょっちゅう接触していました。こんなに人が密着した大会は初めてで、東京マラソンよりも酷かった印象です。まあ、東京の人は満員電車に慣れているので、苦にならないのかもしれませんが。あと、給水の列を長くすべきでしょう。私は短かすぎてとれませんでした。

 

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f:id:yanakahachisuke:20190217190627j:imagef:id:yanakahachisuke:20190217190517j:image歓喜のゴール後は河辺駅北口の温泉に浸かり、青梅駅まで移動して、初の青梅麦酒へ。店の雰囲気も、接客も素晴らしかったのですが、私がレース後の酸欠にやられ、頭痛がして一品一杯しか口にできませんでした。牛すじ煮込みは甘辛くて、調子のよいときならスルスルいけるのに、口惜しや。次回の登山時の課題としたいと思います。

 

帰りの電車で、同じく青梅マラソンに参加していた知人に遭遇して、びっくり。こういう出会い、うれしいですね。

 

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