【登山No.61④】日本百名山 仙丈ヶ岳/可憐な高山植物たち
山に登れば冬はともかくとして、色とりどりの花たちを愛でることができる。
標高が高くなればなるほど、花々は厳しい環境に耐えようとして、大きく育つことができず、小さく頼り投げな表情を見せるらしい。
毎週のように低山に登る私も、花たちに癒やされ、気にはかけるものの、名前も知らずにただただ写真を取るばかりで通り過ぎていた。
これまでのつけもあり、初めての試みだが、今回撮ってきた花たちを紹介してみたい。
俗に海抜2,500mを越えると植物が育たなくなる
マルバダケブキ
クルマユリ
こんな高山にユリ?見間違えかと
タカネスイバ
星の子を散らしたようなミヤママンネングサ
ミヤマシシュウド
オトギリソウ
すいません、これらの名前がわからず。。教えていただけると幸いです。