谷中ハチ助のブログ

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【ショッピングNo.2】makitaのクリーナー

まさか掃除機を実物を見ずに買う時代が来ようとは。

 

重いか軽いかもわからないし、他のメーカーと比較もできない。そう思っていました。

 

しかし、買ってしまったのです。理由は様々あります。第一に、置いてないんです。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機。行けども行けども品揃えが?流行りのお掃除ロボットはあるものの、旧来の人間がヨッコラせとやるスティック状のあれが置いてないのです。あったとしても、メーカーはダイソンと、国産メーカーがちらほら、種類だってせいぜい5種類か多くても10種類とか。これじゃあ、話になりません。

 

皆さんどうやって買っているのかと言うと、やはりネットなんですね。まあ、掃除機くらい評判で想像つくだろうと言われればそうなんですが、どうにも後にも思考が旧来型なんで、時代に追いついていないというか、すみません。

 

で、何が一番当てになるかというと、見知ったひとからの口コミ、これにまさるものは今も昔もございません。職場の姉さん方にお聞きしたところ、口を揃えてmakitaがよいとおっしゃる。はて、makitaとな。ドリルとかドライバーとか工具のイメージしかございません。聞けば通販生活でも評判といいます。ダイソンより軽いし、それになんとも言っても安いのです。

 

では早速と探して、見出したのがこれです。

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makita 充電式クリーナCL182FD

価格は25,060円送料込み。廉価版もあるが、安すぎるのもどうか。やや上位モデルかも知れない、amazon's choiceだし、これで間違いあるまい。早速注文。

 

えい。GW中にもかかわらず。翌日到着。はやっ。

 

早速、湯呑を割ってしまったので、欠片を拾うため、充電。でかいから、わずか20分で充足。これで3時間は可動できるらしいです。

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かけてみます。やや音量が大きいか。それに、バッテリーが重かったです。軽いとの評判もありましたがズシンときます。長時間の操作は無理ではないでしょうか。吸引力は申し分ありません。ノズルもコバンザメ状態でついているのですぐに付け替えられます便利です。あと、ヘッドが少々小さいのが気になるくらいでしょうか。我が家はフローリングしかないので十分です。特に、階段は、このパワーと小回りでスイスイ行け、これまでモップでは回収できなかったゴミカスが嘘のようになくなりました。

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スタンドがないと立たないのも気になりました。常に床に置いとくのは見栄えとしてどうか。まあ、でも充電も早いし、本来の機能を備えてこの値段と仕事のコストパフォーマンスから行くと合格ラインでしょう。

 

突然電源の入らなくなった東芝製にありがとうを言いつつ、そういえば令和の新時代になったのだから、お役目を終えたのかもしれないなどとひとり思い返してみたのでした。

 

ありがとう東芝さん。7年間もお疲れ様でした。

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