【ベイスターズ観戦No.7】◯8-2ドラゴンズ 2019年5月15日
監督解任説さえ、飛び交う最下位街道さなかだった。
やはりというべきか、3回、平田のツーベースで先制を許す。復帰2戦目の東には荷が重かったか。
4回、フォアボールで出塁した宮﨑を一塁において、筒香がライト前ヒット。打球が深いのを見て、上田コーチがぐるぐる手を回している。バカ!鈍足の宮﨑が三塁上で余裕の憤死。球場が溜息に包まれる。また、いつもの悪い流れかとおもいきや、続くロペスがまさかの弾丸ライナーをレフトスタンドへ!これで2-1と逆転。
その後の東はランナーこそ背負うが、前回登板のような長打は浴びず、被安打4、奪三振2、1失点でマウンドを降りた。正直、前回と何が違うのかわからなかったが、ベテランキャッチャーの伊藤のリードが良かったということか。
6回裏には伊藤のバックスクリーン左に突き刺さる満塁ホームランが飛び出し、勝負あり。相手の大野が悪かったのか、ベイスターズ打線に繋がりがあったのかこちらもわからないが、14安打8得点、そのうち7点がホームランというのがベイスターズらしいが、ここから、逆襲が始まると信じたい。
試合後は冒頭の映像どおり、恒例のスターナイトセレブレーション。配布された光り輝くマイクで、相川七瀬の熱唱と光のパフォーマンスに酔いしれましたー