再び吉田うどんに撃沈
先週末、大蔵経寺山下山後に、甲府駅ビルの麺ズ富士山へ。極太バキバキの吉田うどんに、三角揚げを富士山に見立て、竹輪揚げ、味卵、ワカメ、キャベツ、ニンジン、豚バラ肉。具だくさんてんこ盛りの富士山うどん。情けなくも、中250gで腹一杯。麺1kgの別メニューもあったが、いったい誰が食べるんだ?
高水三山下山後、VERTEREで一人反省会
高水三山下山後に、奥多摩駅前のVERTEREへ。ここのクラフトビールは逸品だが、それ以上に良いのがフード。今回は調子に乗って、フライバスケット1.300円をオーダー。チキンはジューシー、フィッシュはサクサク、下敷きポテトはやんわり。食べ過ぎだが、これ以上はない取り合わせに、ビールも進み完食!
大月駅前の吉田屋さんで吉田うどんを平らげる
岩殿山の帰りに、駅前の吉田屋さんへ。バキバキの吉田うどんが大月で食べられてラッキー。かけにかき揚げ天ぷらをトッピング。茹でキャベツの具材がシャキシャキ。スープは甘め。練り七味を入れるとピリ辛に味が一変。気さくな店主に登山を労われ、心までも温まる。次回はウリの馬肉を注文してみよう。
堂所山下山後、八王子駅南口やきとり小太郎で一杯
一昨日高尾山の裏庭、堂所山下山後に八王子駅南口でひとり反省会。やきとり小太郎は煮込みがウリ。味噌漬けカルビ串など、豪快な一品もあるが、焼鳥店らしからぬ、全体としては素材を引き出す、上品なあっさり味付け。登山リュックを背負った私にも快く、荷物を置かせてくれた気持ちのよい接客だった。
スパイスカレー青藍監修のカレーパンが新発売!
大学の先輩が腕をふるう高円寺の名店、スパイスカレー青藍監修のカレーパンがNewDaysで新発売!さっそくゲットし、オススメどおりトースターでチンして食す。歯応えよし。そこはかとなく雰囲気を醸し出した製品に仕上がっている。これを食べて高円寺のお店に向かうきっかけになってほしい。うまいから
https://twitter.com/yanakahachisuke/status/1217762563779248128?s=21
【一人焼肉】焼肉ライクで食べてみた
街で噂のアイツを訪問してみた。焼肉ライク。一人焼肉とはきけば、一人者ならずとも焼肉好きならば体験はマストであろうとがっついてみた。
カウンター越しに仕切られた座席は牛丼チェーンのそれよりもゆとりがあるし、何より炭火グリルを独り占めしてマイペースで食べられるのがよろしい。
タレは醤油、味噌、レモンなど6種類あって充実。塩があればなお良かったのだが。
肝心の肉レベルはは牛角以上、高級店未満というところで、甘みが印象に残った。
大盛りご飯にスープにキムチ、カルビ2種計150gがついて1,000円を切るとあれば、合格点だろう。
一人焼肉をメインターゲットに据えていて、牛丼チェーンよりもおしゃれな作りになっているし、100g600円あたりでトライできることから、少食女性一人でもガッツがあれば入店可能だろう。
核家族化、孤食化、食の多様化が進む近年、ニッチだが確かなニーズを掘り起こし、一定の顧客を囲い込むことができそうだ。
私も多分また行く。次回はタン塩やハラミにも挑戦してみたい。
【イタリア紀行】ナポリで食べるピザ
ピザなんてどこで食べても一緒。とまでは言わないが、冷めているか、温かいかくらいしか違いがわからなかった。本場ナポリだってさほど変わるはずはなかろうと。
ナポリの老舗、Pelloneで食したシンプルなマリゲリータは違っていた。トマトの酸味がフレッシュで薄く引き伸ばされたチーズにマッチして強く、トマトソースがピザ生地を、まるで納豆に白ご飯のような最強タッグを形成することに成功していた。
それがこちら
ふつうサイズで直径40センチはゆうにあったと思う。たった6ユーロ。これを現地の人はみな一人で食ってた。
ビールよりも白ワインとの取り合わせがいい感じ。
さすがピザ発祥の地、うまくてでかくて圧倒された。
【グルメ】初めてのシズラー
恥ずかしながら、齢40を過ぎて初sizzler。学生の頃からその名は聞いていた(ような気がする)。
都庁への帰り事にあることを思い出して、開店時間の11時より前に行ってみたらびっくり。すでに並んでいる方がちらほら。
ラグビー部出身?かと見紛うごっついお客さんも。
店内に入ってその意味を理解した。
メインとなっているサラダバーの中に、サラダはもちろん、パスタ、カレー、フルーツ、チーズトースト、グラタン、タコス、デザート、カフェラテまでもを含むドリンクバーこれらすべてが食べ放題飲み放題で、税別2,280円だった。
値段だけ聞くとちょっと気軽に入るところではないが、食してみると、サラダの素材にせよ、味にせよ、焼き加減にせよ、これでビュッフェ?と良い意味で疑問を呈したくなるくらいクオリティが高かった。外資系ホテルのそれにも引けを取らない、むしろこちらのほうが好きだというヒトがいてもおかしくないレベルだった。
ステーキやロブスターなどのグリルメニューをつけるとプラス1,000円以上する。初物に弱いので、アンガス牛をオーダーしてみたら、ビュッフェほどの驚きはなかったが、悪くはないのではないかと思った。
もういい年なので、この日は肉とサラダ、スープ、トーストとタコスまでで、無念にもパスタやピタパン、グラタンやカレーまではたどり着くことができなかった。
私個人としては、タコスが秀逸で、ソースの絡み具合がちょうどよく、タマネギとペースト状のアボガドをこれでもかというくらい詰め込めたのが、この上なく良かった。
1,500円くらいだったらもっと気軽に来られるのにと思う反面、どんだけ食いしん坊や念とツッコミを入れたくなった。次回は、肉をオーダーせず、サラダバーに専念したいと思う。
【温泉】仙流荘/長野県伊那市
仙流荘は南アルプス登山の拠点、北沢荘から西へ30分程度走ったいわば、南アルプス登山の玄関口ともいうべきところに位置している。
ここから先はマイカー規制があるため、150台分もある駐車場は、ここで駐車されてバスにルートを取る人が多い。
私のようにマイカーを持っていなくとも、立ち寄り湯としては格好のロケーションにあるので、登山の疲れを癒やすべく汗を流した。
山の中にあるので、てっきり天然の温泉かと思いきや、実はそうではなかったらしい。確かに硫黄臭はなかったし、トロトロ感も?だった。
それにしても雄大な山々を見ながらの入浴は格別で、湧き湯だろうが沸かし湯だろうが、あまり気にならなかったほどだ笑
注文は14時までだが、食堂も併設されていて、私は名物のローメンを食した。羊肉と野菜を炒めた焼きそばに近いソレで、薄味のソース味。あっさりしたのが好きな人はオーダーしていいかもしれない。
◯仙流荘
【登山No.61②】日本百名山 仙丈ヶ岳/広河原山荘のワインビーフ丼
甲府から二本バスを乗り継いで南アルプスの玄関口である北沢峠へ。
空が手が届くように近い。標高2,030m。こんなに高い出発点も初めてだ。
既に正午、出発前の腹拵えに、乗り換えの広河原の山荘へ。
ここは裏メニューまであるという充実ぶりだが、残念ながら品切れ。だが、目的としていたそれはあった。
ワインビーフ丼
赤ワインに漬け込んだ牛肉が柔らかくも甘い。玉ねぎもトロトロで、付け合わせの半熟たまごが優しくマッチする。量的には吉野家の並並みだが、まさか山荘でこんなに美味いメシをいただけるとは。
登山する前から既に満足。さあ、踏み出そう。
【グルメNo.26】ダブルサンドイッチ/葉山
夏を感じずにはいられない、森戸海岸目の前の白く、解放的な店構えが青い空に映える。
テラスからは浜辺が臨めるが、灼熱の暑さには勝てず店内へ。
ガランとした飾り気のない内装だが、青と白のコントラストがはっきりしていて、気に入ってる。
今日はお得な葉山女子旅切符で来店のため、旨味チキンとベジタリズムをチョイス。たっぷり乗っかった具が柔らか、ホットなパンに挟まれて、食べ応えあり。ミネストローネか冷製野菜スープも濃い味付けに仕上がっていて、しっかり食事が取れて満足。ドリンクもついてきて、海水浴前の腹ごなしとしては十分。
都会の喧騒を離れてワンデートリップ。葉山の人出は今年一番の賑わいだったようだ。
【グルメNo.25】牛肉と筍のオイスター炒め定食/松屋
さて吉野家に、と向かっていた足を止められた。これ行けますよ、牛肉と筍が踊る松屋のポスターが私に仕切りに訴えかけてきた。
迷ったときは、最初に決めていた方にするという選択う原則が私流に一応あるにはあるのだが、ものの見事に破られ松屋へ入る。
ナイター中継をスマホで待ちながら5分もせずに定食が供される。食してみて、安心。松屋の特徴は味噌汁にある。だしが効いている。吉野家のはなんだか嘘くさい。しかしあれはあれで好きである。
そして、新メニューのそれであるが、合格点を上げてもよいかな。オイスターソースが若干効きすぎているきらいがあるが、ご飯がすすむ脂の相性と筍のシャキシャキ感、ボキボキするにんにくの芽の緑が見目にも鮮やか。注文をつけるとすればもっとスパイシーにして、オイスターを控えめにして、肉そのものの旨味で勝負しても良かった。
定番メニューには定着しないかもしれないが、目先を変えて、変化球を投げたら決まったというところだろう。
牛丼では吉野家にかないっこないのだから、これに懲りずこれからも松屋はどんどん定食で攻めて行ってほしい。
【ベイスターズ観戦No.18】◯12-3ドラゴンズ 2019年7月27日
名古屋滞在2日目にして、2試合目を観戦。
相手は昨年まで2戦2敗の松坂。相手にとって不足なし。
球場内には復活のこの日を期してグッズコーナーも。
経過はあに測らんや、初回滅多打ちの8得点。敵目線にも観ていて気の毒なくらいクリーンヒットされていた。誰かが言ってたかもしれないが、これが最後の登板にならなければよいが。
試合が早々に決まってしまったので、ナゴドグルメを楽しむ余裕も。
とりしげさんの焼鳥が絶妙だった。球場では買って席に着くまで時間がかかる。ゆえに冷めてもまずくならない工夫が求められる。ここのそれらは、歯ごたえあり、しっかりと鳥に味が染み込んでいて、納得の一品だった。
まだまだ探検したりないけど、200kmの距離はそう簡単には越えられない笑笑
【グルメNo.24】宮きしめん 駿/KITTE名古屋
6年ぶりの名古屋。麺好きとしては、名古屋イコールきしめんのイメージがあり、友人に聞いて尋ねてみた。
ランチタイムのためか、ランチセットあり。二つの出汁が楽しめるメニューと迷いつつもこれを注文。エビフライとささみフライタルタルソース、ごはんにお漬物、赤?のきしめんがついて980円。
スープが少し甘辛い。麺はやわやわ。九州生まれ、東京在住の私にはその違いが新鮮だった。
きしめんにほうれん草が入っていたのはこれが標準なのだろうか?麺の柔らかさと対照的で触感が気に入った。もっと良かったのは、揚げたてのフライ。サクサクでビールとマッチしそうだった。
次は冷やし麺、白?も食べたいな。
【グルメNo.23】やきとん あさちゃん/荻窪
下山後の一杯がたまらない。一風呂浴びればなおのことである。
奥多摩や奥秩父、大菩薩山系の山々から都心に帰るには、電車であれば中央線に乗らなくてはならない。
途中下車しても料金は変わらないし、土地勘があるので、吉祥寺か荻窪で途中下車したくなる。
荻窪駅北口は戦後の色合いが今もなお残った飲食店街が、ひしめき合うように立ち並んでいて、あたりをウロウロするだけでも楽しい。
先日はそのうちの一軒、やきとん あさちゃんに立ち寄った。
ちょい飲みセットはドリンク一杯に串3本と奴がついて648円。テッポウという腸の部位を初めてたべたが、ブニブニ噛みごたえがあってうまかった。
左がテッポウ。どれも上々だった。
もう一杯と数本串を追加して千円ちょっと。良い時代に生まれたと改めて思う。また来よう。